夏を噛む歌词由ALAIN演唱,出自专辑《夏を噛む》,下面是《夏を噛む》完整版歌词!
夏を噛む歌词完整版
夏を噛む - ALAIN (アレン)
词:アレン
曲:アレン
春泳いで 蓋した憧憬を陽が差す
雲のようで 不確かな安寧が
ここにあればよかったの
吁 蝉の鳴く声 蛙の咆哮も
風鈴も煩い 居場所は無いの
こうやって こんな世界の隅っこで
小さく吐いて
夏を噛んでみたって
ただ醜さが
反射して痛くて壊れそうだ
こんなにも等しくない
神の遊戯は疲れた
何を噛んでいたって どうせ
「また 嗚呼」ばかり
繰り返して逝くんだ
触れた青
愚直に愛してみたいだけなんだ
我儘か
触れた哀に我関せず焉?
何も厭わない
熟れた解に笑っている
輪を掛けて僕は醜いんだと気づく
退廃的な感情は
お前らも同じだろうか
きっと押し殺して
いい子ごっこか?
夏の煩さがただ痛い 痛い 痛い
もう 何も要らない
愛がなんだ
夏を噛んで
夏を噛んでみたって
まだ青さが残って縋ってしまって
なんてもういいよ
僕にはもうひとつしかない
音になっていく咆哮
もう成す術なんてないから
ただ 噛む 噛む 噛む
君との思い出は
ここにないと分かっていた
それでいいよ
人の様だ