セミが泣く日歌词由鼓巴流楽団演唱,出自专辑《こはるのいっぽ》,下面是《セミが泣く日》完整版歌词!
セミが泣く日歌词完整版
ボクの口がへの字になる
蝉が鳴く
汗が心地よく流れる
明日はテスト
もう少しで
夏休みが始まる
そんなどーでもいい日常で
ボクは自転車に乗って風に立ち向かう
君は風の又三郎のごとく現れて
ぱっと消えていった
何も語ることはなかった
ロマンチックな話なら
君と空飛んで
星めぐりをしたり
世界中を旅したりするけど
あまりにも一瞬の出来事で
君の名前を聞くのを忘れてしまった
それがとっても残念です
今はどのあたりにいるんですか?
虫でも追いかけて無邪気に楽しんでるかな
怪我しないようにね
今はどこに向かってるの?
穏やかな川のせせらぎで
魚でも追いかけてたりしてるといいな
風邪ひかないようにね
ごはんちゃんと食べてね
一生懸命に語りかけたコノ場所を
君と出会ったコノ場所を
ボクは一生忘れないよ
誰も知らないけど
ボクにとっては君との
思い出の場所だ
コノ場所を通る度に
ボクの心は迷子になる
けれどきっと光を見つけるよ
それがボクの宿題だ
小さいくせにあまりにも
大きいお土産を置いていった
一生かけて大切にするよ
猫みたいに笑っちゃってさ
あまりにも一瞬の出来事で
サヨナラを言えたか覚えてないんだ
ボクはちゃんと言えたかな
ボクの口はへの字になる
どーでもいい日常が
どーでもいい日常が
どーでもよくなくなることが
あるんだと
小さな命
ココロにしまう
君ノ幸セ 一生願ウ
また旅の途中で会いに来てよ
この声が目印だよ
君の行方を知らないボクは
君に会えるまで
君を歌い続けるよ
約束だよ忘れないよ
ボクはココにいるよ
宿題の答え合わせもしてくれよ
Lululu
どーでもいい日常が
どーでもいい日常が
どーでもよくなくなることが
あるんだと
小さな命
ココロにしまう
君ノ幸セ 一生願ウ
一生願ウ