夢から覚めたら歌词由翔吏演唱,出自专辑《夢から覚めたら》,下面是《夢から覚めたら》完整版歌词!
夢から覚めたら歌词完整版
ただ一人で歩いた帰り道
どこまでも続きそうな空の下で
名前を呼んでみても
風に溶け 消えてく
靴の紐を結び直しながら
君と交わした言葉を思うのは
ありふれた言葉でも
香りが変わるから
また明日会えたなら
何を話そうとか考えてしまう
懐かしい夢を見た
君色に世界が色付き始めた頃
窓を抜けた春風が心を奪っていく
ふわり浮かんでいて
ゆらゆらと揺れていて
まどう想いを抱えながら
透き通った水面に映るのは
逆さになった世界の切れ端で
触れようとするほどに形が歪んでく
心の中は誰にも見えないから
伝えることも知ることも難しい
面倒で不確かでかけがえのないもの
自分さえ分かんないし
君を知りたいとか笑ってしまう
温かな夢を見た
君色に世界が芽吹き始めた頃に
窓を閉めるその顔が心に灯っていく
ひらり流れていて
くらくらと迷っていて
巡る想いを抱えながら
明日を待っていた
遠くから呼ぶ声に優しく包まれて
夢から覚めたら
目の前に君が立っていて
そうやって今に追いついて
手を合わせて 味わって
二人で食べようか
後悔も混ぜて呑み込んで
隠し味 望むことは
ただ 今 笑顔でいられたら
もう一度 今に追いついて
手を合わせて 味わって
二人で食べようか
後悔も混ぜて呑み込んで
ただいま 笑顔でいられたら