笨小笨ヘラロック歌词由宮澤大地演唱，出自专辑《ヘラロック》，下面是《ヘラロック》完整版歌词！
ヘラロック歌词完整版
メンヘラチックなあの子は
いつもうつろな目をして
メンヘラチックなあの子は
誰かをずっと待っている
新宿あたりの交差点で
あの子を見かけたよ 真っ黒な服を着ている
どこへ行くのか 誰も知りはしない
あの子だけが知っている 夢のワンダーランド
「どうせ心許しても、裏切られるだけ
今日も私素敵な笑顔を作るのよ」
メンヘラチックなあの子は
甘いタバコふかしながら
時代遅れのロックソング ヘッドフォンから流している
メンヘラロックなあの子は
甘い口説き文句キメて
自分の居場所を求めて 夜の町に消えていく
その手首の傷痕の分だけの幸せ
見つけることはできたか？ 生きることの喜びを
その純白の体に流れている血液は
誰も触れることは出来ない 生きることの悲哀さも
「こんな世の中じゃまともに馴れない、
誰か私だけを抱いて壊して」
メンヘラチックなあの子は
甘いタバコふかしながら
時代遅れのロックソング ヘッドフォンから流している
メンヘラロックなあの子は
甘い口説き文句キメて
自分の居場所を求めて 夜の町に消えていく
今日もあの子は涙を堪えて
この真っ黒な世界を必死に生きていた
メンヘラチックなあの子は
悲しいロック聴きながら
自分だけの世界を探しに 旅に出たのさ
最後に手にしてたのは
小さな空の薬ビンと
少しの愛 それだけさ
