僕のバグな水曜日歌词由おくすりのむまえ教育てれび演唱,出自专辑《てれびを見るときは部屋を明るくしてはなれてみてね》,下面是《僕のバグな水曜日》完整版歌词!
僕のバグな水曜日歌词完整版
むかしむかしある森の1番古い木の中
くらいくらい闇の中で少女はただ1人きり
そんな絵の具のバケツひっくり返すようなお話
まぶたは開いたままただ真っ白を睨んでた
灰色の水を飲んで死んじゃいそうな僕らは
死にかけの金魚を殺すことで息をしていた
それなら君もそのあったかい雪の魔物に
抱き殺されてみればいいのにって君が言うから
だれのせい?
君のせい。
誰にも言えない水曜日 猫がバットで殴られた
形が変わったそれからは煙と飴がみえたらしい
甘い煙と苦い飴 どちらかひとつは選べない
そんなことを言ってたらうさぎたちが結局両方とってった
「きもちわるい」
そのまま全部全部吸い込んだ 吐かずに胸の小人ときゅってして
メールもLINEも鬱陶しい 今はただあの惑星と交信それだけ
その木には赤い印が何本も掘られて 一つ一つ違うお話たちが顔を出してた
苦い袋をかみ潰す度に増える彼らに 逃げ出したくなってまた腕のページを開いた
そこから流れおちる真っ赤な星たちは
なんにもしてくれないことくらいはぼくも知ってた
だけどただ流れるだけで何もしない彼らに
全部投げてなすりつけてお腹ん中軽くした
軽くした
殺した
おやすみ