笨小笨かけひき歌词由松原 弘樹&松原 弘樹演唱，出自专辑《ガラクタノキオク》，下面是《かけひき》完整版歌词！
かけひき歌词完整版
カーペットに溢してしまったジュースは意地悪く
あっちゅう間に広がって迷路の縮図描いた
その中を手探りして彷徨う僕がいて
何度も同じ道を過ぎては戻り抜け出せない
二人で過ごした季節はまた増えるのに
素直に喜べず 不安ばかりダメな僕
試してる訳じゃないけど ただ気持ちが知りたくて
落ち着き払った顔して別れ話したりする
人間て奴は形ある物だけしか見れなくて
不安で愛する人でさえ 信じれなくなってるよ
誰かが落としてったアイスは潔く
歯形と“当たり”の付いた棒切れだけ置き溶けた
通り際視界をかすめたその情景に
相手の良さも見抜けない自分が重なった
いつだか心に黒いフィルターが付き
素直に向き合えず 嫉妬ばかり無知な僕
気心の知れた友人と恋は駆け引きなんだと
十代そこいらじゃ考えもしなかった話する
大人になるってこんなにも複雑に曲がりくねる
安定しない道の上を歩いてくってことなの
愛想尽かせて捨てちゃえば どんな困難も取っ払えんのに
なくちゃならないもんはいつまでも 手放せずにいるのかな
小説や詩になるような恋が転がってんなら
僕らは今絵にできる恋の駆け引きをしてるの
人それぞれ恋愛観を異にして片意地張り
皮肉にも愛する人に翻弄されて踠いてる
ドラマやマンガにあるような恋に置き換えれんなら
僕らは今何話目で最終回にはどうなるの
男って奴は嫉妬深く束縛したがるもので
肝心愛する人の自由まで奪ってしまうんだ
試してる訳じゃないけど ただ気持ちを言いたくて
何もなかったような顔して また明日会えるよね
