聖古泉七蜘蛛乃君歌词由VITO FOCCACIO演唱,出自专辑《渇望の翼》,下面是《聖古泉七蜘蛛乃君》完整版歌词!
聖古泉七蜘蛛乃君歌词完整版
*桜叩き落とした雨
生かされるは人の情け
喉元から隙間風
ホトトギス枯れずに鳴け
霧がかれば朝ぼらけ
澄み渡りし清き酒を飲めば
枝ぶつけ騒ぐ
根は深く一つの竹
*
寂し寂し寂し
川面眺む白き鷺に
言葉ですらもかけがたし
覗き込むのは水鏡
今宵またも一夜限り
絹の静けさ物語り
雲は月を磨く如し
研ぎ澄まし刀の如し
歳を重ね老い進めど技は更に極めれり
世俗捨てて手を合わせば天にだけは届けれり
朧げなる夢見つつ東の空に日は出ずる
イチジクの葉から雫
旅の末に海に着く
*
ろくろの上に踊りて
御影石に星屑
絵巻物巡る四季
武蔵の国彩る
足跡無き新雪を踏みしめる一人旅
千年桜に宿る俳聖の御霊なり
墓石に掘られたる和歌口ずさみ
想い人迷わせる松林かな
琵琶法師が爪弾けば
白き鬼すすり泣き
*