雨晒しの子猫 (Piano Ballad Ver.)歌词由SQUALLING演唱,出自专辑《雨晒しの子猫》,下面是《雨晒しの子猫 (Piano Ballad Ver.)》完整版歌词!
雨晒しの子猫 (Piano Ballad Ver.)歌词完整版
路上の片隅に捨てられた
雨晒しの子猫みたいな君だった
拾ったつもりが本当は
僕の方が拾われてる方だった
ずっと一人だったと泣いてる君に
嫉妬するような小さな男だよ
だけど
本当の君を知りたいと
訳知り顔で言えたあの頃よりずっと
今君を想ってる…
僕のこの日までの孤独はきっと
君を見つける為のものだった
そう思えば無駄ではなかったと
思える気がしてるんだ
だから君を愛する事がきっと
僕に与えられた試練だって
そんな事を考えたりしてる
バカみたいだけど君が好きなんだ
人並みにできない事ばかり
数えては自分の事責めている
だけど君の事を見ていると
誰よりも精一杯生きてるよ
誰かと自分を比べて泣く君に
何も言えなかった無力な僕だよ
だけど
誰よりも君が愛しいと
ホントは心の底から言いたかったよ
言葉にはならなくて…
僕がこの世界に生まれたのが
君にもう一度逢うためなら
この絶望に満ちた人生も
きっと選ぶだろうと
だからどんな苦しみも困難も
それなら引き受けて構わない
そんなことも思えたりするんだ
君の事を想えば
今日も明日も君がいるのなら
そのために生きられる
きっと一人では越えられなかった
壁も越えていけるよ
君の為になら
自分も犠牲にできるよ
君を想うなら
強く生きられる気がする
君を連れて行きたい
明日ならまだあるんだ…
僕の永遠に続く孤独が
君を愛する為にあるなら
それも決して無駄ではないんだと
思えたりもしてるんだ
だから 君を最後まで愛せるか
それが与えられた使命だって
そんな事を毎日本気で
いつも思い詰めてる
君がこの世界に生まれたのが
僕の為ではないとしたって
僕に残されたこの人生を
君に捧げられるよ
だからこの切なさも歯がゆさも
僕に与えられた試練だって
そんな事をいつでも本気で
バカみたいに悩むほど
君の事が好きなんだ
それくらいに好きなんだ
誰にも愛される事のない
そんな呪いが解けるような気がしてる