僕の夏休み歌词由菅原 信介演唱,出自专辑《SUMMER MADNESS》,下面是《僕の夏休み》完整版歌词!
僕の夏休み歌词完整版
5番ホームから飛び乗った
束の間の短い夏休み
汗をかいたカフェオレと窓から見える積乱雲
ふと思い出したあの子供の頃
夏休みの超大作アニメ
みんなその話で もちきりだった
単身赴任の父ちゃんは
毎週金曜の夜に帰ってくる
犬のチャッピーが 車の音に気づいて吠える
頼んでみたんだ あの映画
僕も観に行きたいよあの映画
"早起きしたら連れてってあげるよ"
蝉の声を聞くたびに
心は今もときめき出すよ
風が汗を拭うたびに
カラダが夏を思い出すよ
映画館までの道
いつもの街 パレードのようだった
入口の前 並ぶ人達
クーラー 効いた暗がりの中
開演を告げるブザーが鳴ると
目眩がするようだった
映画館の中が暗くなって
ドキドキ はやる気持ち押し殺して
映画館を出たあと
何もかもがそれまでと違って見えた
映画の中のヒーロー達が
特別な力を僕にくれた
僕もそんな風になりたくて なれるんだって
カラダはもう無敵だった
前を歩く 父ちゃんの背中は大きいかった
空の青さ増すたびに
心は今もときめき出すよ
海の向こう揺れるたびに
カラダが夏を思い出すよ
大人になってわかったことは
家族思いで忙しくても
毎週 帰ってきて遊んでくれた
あのとき映画の中で観たヒーロー
強くて無敵なあのヒーロー
僕の中では父ちゃんが 今も昔も
ヒーローだ
蝉の声を聞くたびに
心は今もときめき出すよ
風が汗を拭うたびに
カラダが夏を思い出すよ
空の青さ増すたびに
心は今もときめき出すよ
海の向こう揺れるたびに
カラダが夏を思い出すよ