ザクロック歌词由LooSE PallettE演唱,出自专辑《だらしない》,下面是《ザクロック》完整版歌词!
ザクロック歌词完整版
レンズ越しで見えた景色
走らせるペン先のインク
わざとらしい観光客
知らない言葉で語っている
窓から見たカフェにちょっと
いいな、とか思ってしまった
口元が緩んだ自分に
嫌気がさした
ノートに思いを書いたって
水で「薬ー固体ー」を流したって
情が移ることは無いんだって
分かんねぇよ、分かんねぇよ
生きてる意味すら分からないよ
狭い線路に運ばれてByeBye
誰も聞かないアナウンスは
言葉にならず耳元で死んだ
ブレーキが効かずに進んだまま
揺れて揺れて文字すら書けないよ
踏切の音が沈んでく
さよならだね、
吊革は僕の首を絞める
途端に赤く染まる指先
嘘つき車輪はオルゴール
止まる度奏でるラプソディ
海に向かって叫んだって
汚れた靴を脱いだって
思い出に意味が無いことは
分かってるから、分かってるから
笑ってる意味はもう知ってるんだろう?
退屈な日々に別れを告げてByeBye
誰も見ない足元には
ガラスの鋭利でズキズキズキ
夕日の道は消えるまま
そしてそして足元は轍を踏み
砂が混じり溺れてゆく
嘆く声は、
生きてる意味すら分からないよ
狭い線路に運ばれてByeBye
誰も聴かないあたしの歌は
海に流され 亡くしてしまった
ブレーキが効かずに進んだまま
揺れて揺れて終点のサイハテへ
踏切の音が沈んでく
また逢える日を