雪の降る街歌词由神薙ラビッツ演唱,出自专辑《虹環》,下面是《雪の降る街》完整版歌词!
雪の降る街歌词完整版
しんしんと降る
白い季節が
今年もやって来たのね
赤くなった頬は
寒さのせいかと
あなた静かに塞ぐ口
ひゅんと吹いた北風が
あなたの姿攫う(さらう)
あなたどこへ行ったのでしょう?
空を舞う粉雪に聞いてみるの
春が訪れ雪溶けたら
凍えた街を救って
あの日のあの場所で
会えるかしら?
遠い街の遠い出来事
物語になるような
恋をして報われず泣いて
夢が溢れていた季節
空の青と一面の白
交わることはないの
悲しい音で横吹く風
木枯らしが連れて行くあなたの影
涙一粒硝子(がらす)になって
凍り付いた世界では
流れることなく
割れるだけ
冷たい風
一人だけ
暖めたのは誰?
そこにあったぬくもり
雪が消しても
目を閉じればきっと
会える 会える
雪の降る季節で
あなたどこへ行ったのでしょう?
空を舞う粉雪に聞いてみるの
春が訪れ雪溶けたら
凍えた街を救って
あの日のあの場所で
会えるかしら?