笨小笨野良犬の話歌词由紅龍演唱，出自专辑《RADIO MANCHURIA》，下面是《野良犬の話》完整版歌词！
野良犬の話歌词完整版
昔々の話だよ 子供の頃の話さ
グラスの底に話しかける 誰も知らない物語
いつも腹をすかせてた 妹たちは泣いていた
終わったはずの戦争は 親父を帰しはしなかった
はぐれた心はどこへ行く 野良犬よりも暗い目で隠した
ナイフで何を刺す 冷たいナイフは誰を刺す
固く冷えたパンのカケラ たった一杯のスープのため
夜の街を逃げてゆく 影に追われて逃げてゆく
冷たい鉄格子に見える 青く白く痩せこけた月
働きづくめの母の背中に はぐれた夢はもう帰れない
草の上 一人坐り 貨物船のゆく海は青く
いつまでも いつまでも 流れる雲を見つめてた
遠いどこかへ行きたかった
遠いどこかへ
やがて母も天に召され 親父の元に旅立った
空のグラスに話しかける どこかで聞いたような話さ
いつも腹をすかせ泣いていた 妹たちはどこへ行った？
憎しみに血を流していた あの野良犬はどこへ行った？
放り出された酒場の裏 ホコリ塗れの風に追われ
あてもなく夜をさまよう 夢をみてた子供になって
草の上 一人坐り 貨物船のゆく海は青く
いつまでも いつまでも 流れる雲を見つめてた
遠いどこかへ行きたかった
遠いどこかへ
遠いどこかへ行きたかった ・・・・・・
