UNDERDOGS歌词由伊藤碧良演唱,出自专辑《ANATOMY》,下面是《UNDERDOGS》完整版歌词!
UNDERDOGS歌词完整版
どうでもいいことばかり留めてしまうんだ
応えをこの心臓もろともにくれてやるのさ
経巡るその生がさ、忌まわしい罰のようだ
誰か救ってくれやしないか
僕らはきっと 揺籃に揺られて 人に溺れ 寂しさに飲まれて
せめてもの報いが 祈って 縋って 息をすることか?
眠れないまま漂う言葉を並べては悔やんでんだ
残るものはないが
いつだって 僕なんて なんにもできることなどなくて
遠吠えした言葉も噛み砕いていけば消えてしまうほど
翳る高架下、葬列を為した阿吽の群れ
どうせ今は泥濘を這うことでただ満たされているんだろう?
ねぇ、アンダードッグ
僕らは空を掻いている
鼓動なんて廃ってんだ
ただ生きかたを教えてくれ
どうでもいいことばかり戯けてしまうんだ
備えのこの人生そのものに背き合うのさ
うぬぼれや 美意識に隔たれた君はどうだい?
僕らはきっと 醜さに塗れて 熱を帯びて 弱さを隠そうとて
せめてもの情けで 奪って 塞いで 逃げ出した僕ら
触れないままでただ見惚れた記憶なんて紛いものさ
祈るまでもないな
敵わないで 尻尾巻いて 回帰した僕の不甲斐なさで
満たすことさえ、忘れてしまうほどにただ前が見えぬこと
果てる座礁船や、泡沫にくゆる紫煙のよう
きっと最早、慈しまれることもない
僕はこよなく憐れんでいた
項垂れた後悔を全部、まとめて包めて攫ってしまえばいいよ
もう いつだって 僕なんて 何にもできることなどなくて
遠吠えした言葉も噛み砕いていけば消えてしまうほど
翳る高架下、葬列を為した阿吽の群れ
どうせ今は泥濘を這うことでただ満たされているんだろう?
ねぇ、アンダードッグ
僕らは空を掻いている
鼓動なんて廃ってんだ
ただ僕の生き様を見ていておくれ
アンダードッグ
僕ら宇宙に成って逝く
応えてくれ!
明日をそうやっていっそ、喰らってやれたなら