いえずじまい歌词由灰かぶり演唱,出自专辑《MUSEUM》,下面是《いえずじまい》完整版歌词!
いえずじまい歌词完整版
時折、眠れなくなる脳がある
離れてくれない言葉とか
あの夜の君の横顔とか
寂しさも古びてしまった
大人になること
それは微かに、だけど確かに
わかるような気がするんだ
知らんぷりも出来やしないんだ
寂しさをそっと仕舞って
これでよかったと言い聞かせて
灯りを消して、瞼を落とす
僕は老いていたみたいだ
あの春のままで
夜な夜な聴いてた音楽が
規律を抜け出し遊んだあの街が
今でもふと脳裏に浮かぶ
あの日の僕が宙に浮かんでいる
大人になりそびれてしまう夜がある
あの頃と瓜二つな夜
どうしようもないがよく似合う夜
寂しさの匂いを纏って
忘れてた横顔を思い出して
齧りかけの恋が其処には居た
"忘れてしまえ" "時は戻らない"
痛いほどわかっているけど
あの傷も あの恋も
すべていえずに残っているから
今日だって こんな唄をまた歌っている
寂しさも失くしたくないから ずっと
僕は老いていくみたいだ
あの春のままで
夜な夜な聴いてた音楽も
規律を抜け出し遊んだあの街も
それでいい いえずじまいでいいんだ
心の何処かをいつも守ってる
死ぬ時にどうせ、すべてさようなら