夏の記憶歌词由Rossy演唱,出自专辑《夏の記憶》,下面是《夏の記憶》完整版歌词!
夏の記憶歌词完整版
太陽の光が
妨げられることなく肌を焦がし
透明な乾いた空気に
包まれていた
セミの声 遠雷 金属バットの響き
土埃に浸みた汗
夕立がグランドの熱を取り
湿気った風が 夕焼けに吹いた
眼を閉じて思い出す
あの夏の日の体温
何気なく過ごした
風景が今もずっと
色褪せない 夏の記憶
お祭りの夜には
偶然でも君に会える気がして
ぼんやり照らされた灯りに
君を探していた
下駄の音 お囃子 露店のソースの臭い
夜空に光る星
涼やかな夜風をうちわで仰ぎ
火照った気持ち ゆっくり沈めた
眼を閉じて思い出す
あの夏の夜の胸の鼓動
香りに誘われ蘇る 遠く切ない
消えることない 淡い記憶
恥ずかしくなるような
若さを振り返り笑った
伝えられなかった気持ちが
今も胸に残る
眼を閉じて思い出す
あの夏の日の体温
何気なく過ごした
風景が今もずっと
色褪せない 夏の記憶