住所不特定歌词由津久井演唱,出自专辑《住所不特定》,下面是《住所不特定》完整版歌词!
住所不特定歌词完整版
寂しい夜は街灯に 照らされる私午前二時
帰る場所なんかどこにも無くて
野良猫がどこかで 鳴いてる
屋上から街を見下ろして
煙草の煙は月を隠した
街の明かりは一つ一つと消えて行って
最後の一つが消えたら私も消えた
誰も知らない私なんて
粗大ゴミの隣でいいの
生きている理由と言う名前の
住所が無い
公共施設を彷徨って ライターオイルを被さって
色のない朝が また一つ
酸素を吸ったら嫌われて
溢れた涙はきっとあくびよ
住所が 不特定
眩しい朝は太陽に 晒される私 赤裸々に
冷たい視線が突き刺さる度に
痛んだ前髪がどんどん伸びていく
明日の呼吸が不安になって
犬みたいに生ゴミを
漁っているの
優しさなんか要らないから
食べ物が欲しい
栄養不足に陥って 体調不良で転がって
細すぎる腕が冷えていく
優しい笑顔に騙されて
綺麗事はもういいからお金をくれよ
情緒が 不安定
寂しい夜は星空に
照らされる私 それはもう、綺麗で
意識がだんだん遠のいて
このまま私はもう
目が閉じかけた、その時
知らない誰かが 落とした百円玉に
拒んだはずの優しさで
涙が止まらないのは
どうしてだろう?
特急列車に飛び込んで 満身創痍に飛び散って
そこに幸せは あるのかな
届かない星に照らされて
許されるのならもう一回
あの日みたいに笑ってみたいな
そんな馬鹿げた夢を今日も歌うよ
住所が 不特定