心凪ぐ歌词由yureryl演唱,出自专辑《Ephemera》,下面是《心凪ぐ》完整版歌词!
心凪ぐ歌词完整版
真白に染む雪山に独りきりみたいな
あたしの行方は
当たり前が雪崩れて
残ったのはあたしの心
冷たいそれっきりの空洞
夏めいた模様の日差しがいつからか
魂が宿る様に見えた
言葉は紙鑢の様見掛けによらず
触れる者達を傷付けては磨り減ってゆく
凪いだ心臓は
茫漠と続くこの日を
幼気に止めてしまったので
揺らぎの残り香
熱を手放す掌に落とす
熱持つ涙だけを確かめて
心臓を一突き止めてしまうような
言葉だけを聞きたい
あなたの様にあれたらと思う
並べど遜色ない日を紡ぎたい
募るは痛みだ
永久に続く様な脈拍を
紡げば紡げど意味はなくて
揺らぐは心か
それともあたしの心臓か
熱持つ染みだけを残している
藍雨濁りて愛氾濫すは
相反す様な混じり気の無い詩
愛憎混ぜては相討ちして
綺麗さっぱり褪せぬ様に
浅い傷痕と深い痛み
浅い眠りと深い祈り
息をする限りは終わらない
厭世の最中に詩を這い
日の背骨の影を辿り
喉の奥深く靄が掛かる
眼の裏にあなたが泳ぐ
心が凪ぐ
凪いだ心臓は
茫漠と続くこの日を
幼気に止めてしまったので
揺らぎの残り香
熱を手放す掌に落とす
熱持つ涙だけを確かめて
募るは痛みだ
永久に続く様な脈拍を
紡げば紡げど意味はなくて
揺らぐは心か
それともあたしの心臓か
熱持つ染みだけ残している