胡蝶の舞い歌词由坂本みさと演唱,出自专辑《夢さくら草》,下面是《胡蝶の舞い》完整版歌词!
胡蝶の舞い歌词完整版
春は真綿(まわた)の 蝶が飛ぶ
白い光に 身を隠し
花が咲くのを 待っている
花から花へと 蜜だけ求め
ほんのわずかな 心の隙を
無理に開けては その舞いで
私も蝶になっていく
胡蝶の舞いは 妖(あや)しき舞いよ
いくら真夏を 探しても
夜は冷たい 風が吹く
夢かうつつか 狂い舞う
夜から朝まで近づき離れ
たぎる炎が わずかに触れて
一羽一羽と 燃えてゆく
私も燃えて落ちてゆく
胡蝶の舞いは 消えゆく舞いよ
水色炎と真紅の炎
これが最後と 夜空に舞えば
一つこぼれた 星くずが
この胸刺さり砕け散る
胡蝶の舞いは はかなき舞いよ
妖しき舞いよ