王子様は探さない歌词由野田愛実演唱,出自专辑《私の顔が嫌い》,下面是《王子様は探さない》完整版歌词!
王子様は探さない歌词完整版
王子様は探さない - 野田愛実
词:野田愛実
曲:野田愛実
王子様は探さない
僕は怖かった
いつか君の顔を忘れたら
どうしたらいいのかって
だから 無性に会いたくなって
それから 君に触れたくなった
正直 君はどうだったの
ノロマだなんて思っていたの?
君の望みじゃないみたいにさ
君が何も知らないみたいにさ
まるで決まってたみたいにさ
自分の力で 自分の足で
王子様は探さない
全部 僕は知っていたのさ
明け透けなガラスの心
そっと 強引に奪いに来ることを
王子様は探さない
自ら探したりしないのさ
全てを持った僕は
何も持たない君には
決して敵わないから
君は怖くない
もし僕が君の手掴んだら
自由という羽根をもがれ
2度と空は飛べなくなって
それから 籠の鳥になって
正直 僕は怖かったよ
だから 君を待っていたのさ
僕の意志じゃなくてもさ
僕が何もしなくてもさ
まるで決まってたみたいにさ
君が思うまま 僕のもとへ
王子様は探さない
どうせ君は 知っていたのさ
見え透いたガラスの靴で
この階段を上る日が来ることを
だから僕は探さない
自ら探したりしないのさ
生まれながらの王子は
何も持たない君には
決してかなわないから
王子様は探さない
そうだ僕は信じてたのさ
白馬じゃないカボチャの馬車で
君が僕を迎えにくることを
王子様は探さない
全部 僕は知っていたのさ
明け透けなガラスの心
そっと 強引に奪いに来ることを
王子様は探さない
自ら探したりしないのさ
全てを持った僕は
何も持たない君には
決して敵わないから