ひとりでにひかる歌词由kent watari演唱,出自专辑《raise: manusya》,下面是《ひとりでにひかる》完整版歌词!
ひとりでにひかる歌词完整版
私は夜の海の色を敷き詰めた部屋の中
扉を叩くのはあなたの声だ
抱きしめた形が可笑しくて笑う顔
鏡の向こうから
透けて見えた
震える声
長く言葉を待つ世界
模様になる僕ら
あなたは見えない
顔を上げる仕草
棘を纏う汗が
鉄の匂い
全て
重ねる耳鳴り
剥がれたような声と声で話したい
羽根が生えた時にすぐに嗤えばよかった
息するたびに
間違えないように
ふたりは知りすぎたふりをした
髪を撫ぜる手
要らない魔法
吃る歌
飾り羽根
逆さに落ちてく声も見えた
私はここにいる
波の立たぬ世界
笑いかける
あなたは狂おしい幻
剥がれたような声と声で話したい
口が裂けるくらい君を笑えばよかった
息するたびに
間違えないように
僕は知りすぎたふりをした
私は夜の海の色を敷き詰めた部屋の中
扉を叩くのはあなたの声だ
抱きしめた形が可笑しくて笑う顔
鏡の向こうから
透けて見えた