Diphylleia Grayi歌词由yureryl演唱,出自专辑《Ephemera》,下面是《Diphylleia Grayi》完整版歌词!
Diphylleia Grayi歌词完整版
言葉を探し選んでは型に嵌めた
あなただけを描く様な淡い夏でした
あたしの願いがきっと
今すぐに叶ってしまうような
幻想を抱いていただけなら
許されるでしょう
くだらないような夏の思い出を
今でも笑って見せてよ
笑ってみせてよ
願いなど持ちたくないよ
どうせ果たされないから
祈りなど呪いみたいで
くだらないな
花言葉もわからない僕じゃ
気の利いた事ひとつも言えないな
そんな事ばかりを考えている
またあなたを考えている
あなたなしじゃ生きれないと
綴りたいこの手に脈打つ振動で
それが嘘になってしまっても
あたしの中では事実なんだよ
色褪せていく日の中であなただけ
目眩を起こすほどに愛している
愛しているのに
泡沫に爆ぜた
季節の波間に呑まれた
溢したまま過ぎた時は
もう戻らないと知っていても
アルバム開けば
色も形もあなたのままだ
ずっとそれは変わらない
この思いだって変わらない
あたしの願いがきっと
今全て叶ってしまえたら
どれだけ良かったんだろうな
もう二度と掴めないあの
選ばれなかった夏のその先で
あなたが笑ってる
あたしの未来がずっと先でさ
どうなってしまっても
それでもあなたは遠い先で
待ってるんでしょう
あの夏からの私の思い出を
いつか全部言わせてよ
そんな未来を待っているんだよ