あなたの為に詩を綴っている歌词由中山将演唱,出自专辑《鈍行列車の窓から僕らはハレー彗星を見た》,下面是《あなたの為に詩を綴っている》完整版歌词!
あなたの為に詩を綴っている歌词完整版
ベランダに座って見ている
この夜空の向こうには
愛しいあなたがちゃんと生きているんだね
ラジオから流れる綺麗なフォークソングは
宛てのない二人の距離を守っている気がした
会いたいよ
何度でもあなたに会いたいよ
いつか会えなくなっちゃう日まで
嫌になるくらいあなたに会いたい
いつもうまく言えなかった
あなたを思わない日は無かった
人間なんて馬鹿だからそれだけで生きていける
蒼い配達夫が長い国道をいつか走り終えたら
あなたのもとへ行くよ
会いたいよ
逃げないであなたと向き合いたい
感謝をしてもし切れないんだ
あなたがいなけりゃ僕は無かった
あなたが見ているその景色をいつの日か二人分かちあえたら
一人ぼっちで生きようなんて二度と思わないで
紙とペンで綴っているよ
目に見えないものを伝えたくて
いつも上手に表せないけど今夜はうまくできる気がする
会いたいよ
今だってあなたに会いたいよ
ベランダに座り夜空一面に縦書きの詩をあなたへ綴る
幸せとは喜びとは
本当はもう全部わかっていたんだ
それはただ
あなたが生きてくれていること