すだちの恋’20歌词由武岡あや乃演唱,出自专辑《ストロボ》,下面是《すだちの恋’20》完整版歌词!
すだちの恋’20歌词完整版
夏祭り 今日から幕が開く 西日が眩しいけど悪くない
待ち合わせ 夜6時 両国橋 焦る気持ち落ち着かせる
いつも通り会話続くかな ワクワクと不安が入り混じって
しばらくは行き交う人達の楽しげな顔 眺めた
やっとの思いで誘ってみたら あっさりOK なんか拍子抜け
何でもいいよ とにかく二人きりになれれば良かった
どんな時も ふと気付けば 目で君を追いかける自分がいた
友達も呆れてしまうほど夢中で
その笑顔を僕が作り ずっと守れるといい
ちっぽけだけど 叶えたいんだよ
桟敷席 揺れる提灯 太鼓の音 誰より似合っている浴衣姿
綿菓子と金魚たちに声はずませ 下駄も踊る カランコロン
無邪気な横顔 愛しくって
この時が永遠に続けば良いのにと思ったのは
今ので何度目なんだろう
白い肌が水色に溶けそう… そんなことぼんやり考えてたら
「はぐれないで」 シャツの袖から君の熱が伝ってきて
結った髪にのぞくうなじ ほのかな甘い香り 酔いしれてしまう
そして 曇りのない大きな瞳に 吸い込まれ
君を思わず抱きしめこう言った
「僕の気持ちを聞いてほしいんだ」と
青い春は二度と来ない 眩しく輝きつつ こころに残る
毎年のこの季節思い出すのは
水色の浴衣 綿菓子 金魚 下駄の音
美しい涙 儚いあの笑顔