ピンホールの向こう側歌词由lord have mercy演唱,出自专辑《Girl Goodbye》,下面是《ピンホールの向こう側》完整版歌词!
ピンホールの向こう側歌词完整版
ピンホールの向こう側
起きぬけのつま先に冬が忍び寄る朝
君の声がこだましてるよ
白い曇り硝子に人差し指であける
小さな穴を覗くと君が手を振るのさ
「優しさ」という先の見えぬ糸で
繕っていたのは「言い訳」さ
目を凝らせばジグザグの未来(あす)が見える
どちらともなく言い出して、手持ちのCard流して
手品師(マジシャン)を演じてはみるけれど
不器用な恋の終わりはピンホールの向こうに
消えてゆく定めだったのさ
種明かししてみてもいいかい?
今なら分かるだろう
悪いのはいつも僕で、わがままばかり言って
君を困らせては泣かせた
そんな夜はこっそり明日の服のポケットに
忍ばせた包装紙でつくった薔薇の花を
通り雨が君の輪郭(かたち)を奪うまで
たわいも無い会話や先のはねた歯ブラシや
石鹸にくっついた君の髪
少し遠回りして、話し続けたコンビニ帰りよ
幸せなど吐く息すら曇っては消えるこの霜のようだね
時の流れは残酷に手に記しを刻むよ
どんなに着飾っても隠せないさ
すべてを失っても傍観者でいられる人なんて
誰もいないのさ、朝目覚めて、夢かもってね
君や僕と同じで