だってオイラは (雲の上編)歌词由鼓巴流楽団演唱,出自专辑《こはるのいっぽ》,下面是《だってオイラは (雲の上編)》完整版歌词!
だってオイラは (雲の上編)歌词完整版
ある朝起きたら真っ白な光の中にいた
地面はフワフワして座布団みたいだ
家の窓から外を見張ってた時に
空の上に浮かんでいた白いやつか
一度食べてみたかったんだ
オイラの名前を呼んでくれる人がいる
和室に写真で飾ってあった婆さんだな
オイラは会ったことないけど
親父さんと同じ匂いがする
多分仲間だな
優しい人だ
突然こんな所に来ちゃったけど
居心地最高だからまあいっか
だってオイラは黒いから
オイラは猫の黒猫だ
歩き続けて20年
気がついたらフワフワの上で
のんびり寝ていたぜ
だってオイラは黒いから
そういやあいつはここにいないけど
どうしてるんだ?
一度会いに行ってみるか
フワフワを降りてみた
高い空の上から降りてくるのは
ちょっとびびった
だけど空飛べんだなスイスイと
だってオイラは黒いから
オイラが住んでいた家はもう無くなっていた
匂いを頼りに探してみたらスゲー遠くにいた
家の周りは田んぼだらけで何にもないけど
山も綺麗で川も綺麗で良い所じゃねーか
邪魔するぜーと入ってみたら
おいおい!オイラがいるじゃねーか
なんだオイラに似たやつか
びっくりした
ちょっと話してみたら
小さいくせに生意気だが良いやつだった
と、思ったら犬もいやがる
こいつも良いやつだったぜ
あいつ変わったな
まあでも幸せそうだ
やつに任せてフワフワに帰るとするか
だってオイラは黒いから
オイラは猫の黒猫だ
家守り続けて20年
気がついたら空の上で
スイスイ泳いでいたぜ
だってオイラは黒いから
オイラは猫の黒猫だ
歩き続けて20年
気がついたらフワフワの上で
のんびり寝ていたぜ
だってオイラは黒いから