アンチミラ歌词由ICHINO演唱,出自专辑《スペクトル》,下面是《アンチミラ》完整版歌词!
アンチミラ歌词完整版
誰かが呼んだ 手をとって助けあった
握り締めたけど 互いに飲まれた
彗星のように知られては消える
どうせ消える道を愛している
誰かが呼んだ 気づかず立ち去った
気づいていたけど 振り向くと怖かった
人と人とのあいだの恐怖は
大切なものが自分であること
バイオリンの弓のように細くうたう
孤独の炎 涙の音
なにかを見て なにかを探していた
なにもかもが光る闇の中で
またいくつも生まれては消え
残酷でも夜明けを待っていた
いつかは滅ぶ 地球も焼かれる
目的のない 終わるまでのゲーム
最初からすべて運任せだけど
幸せは無駄の中にあるから
名前のある ひとつの生命
他人は駒で 自分も駒なら
無駄と知りながら楽しめる噺
王将はつねに自分であるもの
太陽系の群れのように遥か遠く
広く離れた ひとつの鼓動
きみのすべて ぼくにはわからない
それくらい近くて遠い涙
泣き疲れた焼けた目の下
夕焼けが捨てたみたいに
なにかを見て なにかを探していた
夢中になった迷路に見えた光
またいくつも消えては生まれ
残酷でも夜明けはくるから
頑丈に積みあげていた塔
のぼり詰めたところでまたひとつ
星に変わって塔は残され
すべてを背負う今になった
バイオリンの弓のように細くうたう
太陽系の群れのように遥か遠く