偶像じゃない歌词由サツキ演唱,出自专辑《惨敗》,下面是《偶像じゃない》完整版歌词!
偶像じゃない歌词完整版
愛嬌を纏った、故に静かに腐った
賛美を振り撒いた、耽美的な物だった
それはしょうがない、受け入れはしないが
未だこうしたい? 君は、如何したい?
興味ない? 一切もう、興味ないのなら愛さないで
然れども、高尚なモノでもないのに
喝采の餌食となっている
それは最早、狂信に等しく
正しさと思想は含んでいない
幻想に群がる亡者は
実際をまるで見ないでいる
得手不得手の価値など無くなり
どの趣向も意味を為さなくなる
微かに綻んだ、それが後の陥落だ
祈りも単調だ、これが君の限界だ
片や、焼死体 「裏切られた!」なんて
ああ…しょうもない 片腹が痛い
情が無い そうやって見捨てるんだから寄らないでくれ
それでも、存在を愛でてしまうことは
本当に望まれたことか?
過度な差異が身体を蝕み
高潔な虚像を孕んでいる
後悔は少し遅いようで
本来と違う世界に居る
悲しいけど、過去にはなれない
言葉だけじゃ誰も救われない
現状を変えられないとして
僕達はどうすりゃいいのか
彼等既に、偶像と違わず
正体が霞み見えなくなる
幻想に群がる亡者は
早々と席を立っていた
移り変わる好尚の一つで
そのどれもが特別じゃなかった
愛嬌を纏った、故に静かに腐った
賛美を振り撒いた、耽美的な物だった