あの種子歌词由穂ノ佳演唱,出自专辑《心に温室》,下面是《あの種子》完整版歌词!
あの種子歌词完整版
この春の降水確率が
溜息集めたみたい
暗い部屋の片隅までは
攫われないようだ
ここは真空の夢の中で
視線を奪って
あなたも見られますように
いらない景色のないふりだけして
ねえ聞いて、僕がみてるのは
世界の全てではないから
暑さを凌いだ横顔を
撫でる手の奥だけが知ってる
感じる花の匂いが
ここに残るまであとすこしだけ
血が巡る空の心で
あなたの痛みの数より恋して戻れない
止まらない明日の形をとって
泣いてる顔を見せないように覆って
食べ残したその甘い唇 過去にある
風景まで噛んでよ
きっともうここからは出られないとか
窮屈な台詞が締め付けている
ここにいるからさ顔を上げて
優しいちからで引き寄せるから
夢の後みたいな
響いては離れてゆく温もりね
磨り硝子から溢れる
体の温度すら愛おしくなってしまうの
感じる花の匂いが
ここに残るまであとすこしだけ
血が巡る空の心で
あなたの痛みの数より恋して戻れない