一匹ライオン歌词由Kyu_Bism演唱,出自专辑《ジュゴンの遺言》,下面是《一匹ライオン》完整版歌词!
一匹ライオン歌词完整版
周りを冷めた目で見る 警戒して威圧を放つ
まるでそれは一匹ライオン オオカミじゃなく一匹ライオン
そして雨が強く降る 僕の威圧を流してゆく
空気切り裂く大きな雷音 光と共に大きな雷音
人は解りあえないんだ 性格も資質も感覚も違うから
いつの間にか心を閉ざした そして僕は
遠吠えをかました 誰かに気づいてほしくて
だけどはぐらかして諭してくるのは常時変わらない
心を磨り減らした 誰かのエゴを受け入れて
「解る訳ないさ」って暗闇に消えてゆく
掴み損ねた愛を探す こぼれ落ちたものを憂う
追いかけてくる過去の悔恨 霞んでく自分のアイコン
声も出せない一匹ライオン 踏み出せもしない一匹ライオン
「今のまま昔に戻れたら...」
そう思っても時間の無駄だから
どうにかするよ 独りきりでも そして僕は
遠吠えをかました 誰もいない場所を睨んで
だけど濡れた身体 冷えゆく心 大抵そうだろ?
ため息をついた 「誰か来てくれ」と願って
いつか声が届いてくれってずっと願ってる
人は解りあえないんだ
解りあおうとする様が素敵に見えたから
何度でもやるよ 歯を食いしばって そして僕は
そして僕は
遠吠えをかました 心と喉を震わせて
たとえシカトされて石投げられても多分辞めない
雷雲は去った 晴れ間は徐々に広がってる
泥だらけの土を踏みしめて歩いてく