花と名付けるまでもなく歌词由離想宮演唱,出自专辑《花と名付けるまでもなく》,下面是《花と名付けるまでもなく》完整版歌词!
花と名付けるまでもなく歌词完整版
世界堂をちょっと過ぎたところで
元カノの今の女とすれ違う
あいつ相変わらず
性格悪そうなやつが好きだな、なんて
一度自分を刺した方が
悪口は言い易い
今日行きたかった場所を
すっかり忘れてしまった気がする
昨日ミナだった子が今日はリサになって
一度きりの名前を
夜に溶かしている
美しくも危うくもない
花と名付けるほどじゃない
道端の苦しみと幸せと
愛、疎外、不安、出会いと別れ、
そして少しの歌!
ラ、ライ、ラ…
派手な格好をした女たちが
手を繋いでアイソから出て消えてゆく
あたしの瞼のグリッターより
きらきらした日々だ
とっくにカクテルの味なんかわからないんだ
昼間の透明さが嘘のように
極彩色の夜を超えて羽ばたく
交わす言葉はあたしたちの公用語で
視線すらも心地よいスポットライトだ
自分らしく生きようと思わなくても
あたしたち自分にしかなれない
悲しみも怒りも誰にも渡せない
渡さない
全部背負ってあしたを飛ぶんだ!
ラ、ライ、ラ…