痣歌词由OISHEENA演唱,出自专辑《amuse》,下面是《痣》完整版歌词!
痣歌词完整版
火門を前に唾を呑む
鳴り響く秒針と甘い匂い
眩暈を誘う 君は軀を震った
濡羽色を纏う頸から 顔を覗かせた其れが
確かに僕等二人を繋ぎ止めていた
触れる度に 其の耽美に
感じていた愛嬌も
悴んで傷んだみたいなんだ
貴方と交わした 誓いとか 未来とか
もう何れを切り取ったって叶いやしないしな
貴方は今や、進むしかないのに御免ね
どうか意に介さないでいてね
此れで御仕舞いだと想って歌うからさ
蜃気楼めいた愛を歌う 生温い音楽を喰らう
所詮、欷泣を誘うためだけの "おんがく" か?
僕等は愛を盲信して 互いに酔い痴れていた
来たる仕舞いから目を逸らして
貴方は今や、進むしかないのに御免ね
どうか意に介さないでいてね
歌わないことには 何も始まらないから
僕は未だ、進めていないんだな
至って甲斐無しの僕を淘汰してよ
身を窶すような恋をしていたと
明日になれば 過去になればだなんて
想いに耽ってみたところでさ
愛に賭したってもうこんな様になるのなら
何も要らない 何も要らないよ
僕は貴方も心情も愛も
何も彼も拒んでみせるよ
僕らはもう、進めやしないのに御免ね
どうか意に介さないでいてね
何も無い僕にも一つ念いがあるのだ
僕は貴方の、恙無い恋路の最中に
澱のように沈んで在りたい
其れ以上も以下も無いのさ