鶯谷ブルース歌词由加藤雅之演唱,出自专辑《怒られたっていいじゃないか》,下面是《鶯谷ブルース》完整版歌词!
鶯谷ブルース歌词完整版
鶯谷ブルース いつも元気なのは 客引きの婆さんと にやけたおやじだけ
家族連れはみんな 顔をしかめて 足早に通り過ぎてゆく
鶯谷ブルース 安っぽいネオンが ギラギラ光る宿を目指す 外国人客
スマホの地図見ながら 重い荷物引いて ふらふらと闇に消えてゆく
やたらに栄養のいい女と 言葉の通じないド派手なねえちゃん
似合わぬ高級車に乗せられて 狭い路地をものとも駆け抜ける
鶯谷ブルース 一つ隣の街は 芸術家や子供達で にぎわっているのに
地元の女子高生も あきれ返って 脇目もふらずに逃げてゆく
丘に登れば真っ暗な墓地で ご先祖様が静かに眠る
こんなケバケバしくて 騒がしい下界にゃ 化けて出る気も失せたのかもね
鶯谷ブルース ホテル街抜ければ 風流な面影も 残ってるけど
野暮な職質受けるのも つまらないから 誰も近寄りたがらないんだ