待ち合わせ歌词由ザラヂオカセッツ演唱,出自专辑《コーポ ダイアリー》,下面是《待ち合わせ》完整版歌词!
待ち合わせ歌词完整版
長い道の途中で何処にも行けないまま
君だけが手を差し伸べてくれた真夏の夜
ホントのところなんて誰にも言えるはずもなく
君の部屋へと続くあの階段を駆け上がった
見慣れたはずの冴えない景色がやけに綺麗だな
忘れたはずの想い出も全部持っていけるかな
最後の夜 煙草に火をつけた
嗚呼 待ち合わせは君のアパート
想い出に染まる部屋
殺風景だな 君が居ないと今は何もない部屋
無理して笑って いつもの手を振るよ
ホントのところなんて誰にも分かるはずもなく
君の居ない街は何もかもが変わってゆく
いつも待たせてばかりじゃなければ
もっと長く居れたかな
「くだらない冗談」「嘘つくこと」さえも 笑えたかな
見慣れたはずの裸も寝顔もやけに綺麗だよ
忘れたはずの想い出も全部持って行けたらな
最後ならば すべてを焼き付けて
嗚呼 待ち合わせは君のアパート
オレンジに染まる部屋
殺風景だな 君が居ない今は何もない部屋
無理して笑って 最後の手を振るよ
思い出すその時は いつだって一瞬さ
忘れようとしてみても 永遠に八千代の夢になる
もしも生まれ変われるなら 猫になって君のそばへ
何だろうと 何度でも出逢いたい
出逢いたい
嗚呼 待ち合わせは君のアパート
殺風景だな…
もうさよならだね
君もアパートも 少し掠れた声も
君が居ない狭い世界なら 今は何も要らない
無邪気に笑えた いつも通りの日々よ