爆ぜる藍色歌词由浦々サカナ演唱,出自专辑《collage》,下面是《爆ぜる藍色》完整版歌词!
爆ぜる藍色歌词完整版
褪せていく彩度が
きっともう戻りはしないだなんて
分かっているフリをしている
消えていく温度感も
いつか思い出せなくなって
過ぎゆく私を見ている
やけに冷たくて頬を刺す風
見慣れたビル街
飽きるくらいまで
伸びた背の丈はもうどうしようもなく
大人になった
加速する月日の中で
不安に苛まれて動けぬまま
輝かしい永遠に焦がれてしまう
いつか全て失うのがこんなに
怖くて仕方がないなんて
知らなかったんだよ
やけに大きく抱えすぎた
藍色を爆破して
子供が描いた白昼夢のように
手垢に塗れた現実ではなく
柔く広大な幻想の中で
無垢でいれたら
春風にかき消されてく
焦燥も期待感も忘れ
歳を取って
いつの間にか諦める事にも慣れて
ひどく退屈な生活と一緒に
何もかもが通り過ぎてって
それでもどこかで
何かを望んでいるような
浅ましい夢をまた
雨上がりの箱庭で
枯れない花を探している
青い春が褪せて 藍色になった
いつか全て失うのがこんなに
怖くて仕方がないなんて
知らなかったんだよ
それでもまだ覚えていた色彩を
いつか全て失うものをこんなに
美しく彩ってしまったんだ
過ぎ去った貴方は
極彩色の未来へと
藍色を爆破して