地上に出てきたあの蝉のように (うまれたてのRadio)歌词由高円寺のスーパースターちゃびりぼん演唱,出自专辑《地上に出てきたあの蝉のように (うまれたてのRadio)》,下面是《地上に出てきたあの蝉のように (うまれたてのRadio)》完整版歌词!
地上に出てきたあの蝉のように (うまれたてのRadio)歌词完整版
暑い暑い言うて 汗たくさんかいて
朝着たTシャツを昼過ぎに着替える
そんなめんどくさい 暑すぎる夏が
子供の頃からめっちゃ好きなんです
夏休みになる時に
宿題をもらったとき
いつも誓う
「1週間で終わらせる」
でも気が付いたらいつも
残り2日でやってなくて
何故か母親にキレる
子供の頃に見ていた
ザ・ドリフターズのコントで
志村けんがいつもやっていた
スイカの早喰いをマネして
怒られてたけど
あの頃みんな
マネしていたでしょ?
地元の花火大会が
毎年たのしみで
出店をいくつも回っていました
1番やってみていて
謎だった出店が
直ぐに崩れる「型抜き」ってヤツ
高校野球とか 世界水泳とか
暑くて熱くて 涙が溢れるんです
だから今日もいつものタオル持って
暑い夏にお出かけするのです
1週間で死ぬとされる
地上に出てきたあの蝉が
ミンミン鳴いてる
騒がしさが好き
1週間で死ぬとされる
地上に出てきたあの蝉が
地面に転がる
やるせなさが好き
1週間で死ぬとされる
地上に出てきたあの蝉のように
燃え尽きてから死にたい
1週間で死ぬとされる
地上に出てきたあの蝉が
燃え尽きてから死にたい