少年B歌词由秋葉大聖演唱,出自专辑《晩年》,下面是《少年B》完整版歌词!
少年B歌词完整版
またくだらぬ夢を見ていた
路地のネオンにもたれながら
誰かの足音が近付き
いけない予感に戸惑う
居場所すら綺麗な街に奪われた俺たち
嘘やハッタリでお洒落して
夜を買いに出かけたのさ
憎しみが生まれぬように愛を嘲笑い
なるべく人と関わらぬ仕事した
誰も心の奥に入れたくなくて
それでも寂しくなる時は
いつもの店で名前すらも
知らない奴らと戯れて
臆病に酒を注いだ
ただのジョークさとすました俺を見てあの娘は
本気で人を愛したことあるの?って俺にすり寄る
資本主義に崩れ去った愛や欲望は
やがて半端な優しさに変わり果て
泣き方も笑い方も忘れていた
美しき国に生まれ落ち 美しき名前授かって
人混みの中嘘が芽生え 愛の名の下に裁かれ
いい子になるほど学はなく
悪い子になる覚悟もない
そして名前すら失った I'm a loser
夜が明けたら 連れてってよ
生まれてよかったと 叫べるその時へ
あいつはギター抱え一人
旅をする貧しいロックンロールマン
ドラックに落ちてく彼女を
見捨てて歌い続けてた
生きるために生きているような俺の暮らしも
同じくロマンスを語れる
余裕はどこにもなかった
数年ぶりに故郷へ 足を踏み入れた
友達や家族はみんなそれぞれの
思い出に取り残されて生きていた
健やかな日々を望まれて 恵まれた暮らし知ってても
勝ち負けの世界に怯えて 足りないものを探してた
無駄に賢くなっちまって
触れることさえできない恋
やがて名前すら失った I'm a loser
夜が明けたら 連れてってよ
生まれてよかったと叫べるその時へ
意味のない仕事を終えて疲れた体を脱ぎ捨て
噂に群がる奴らを横目にイラつきながら歩いてる
冷たいアパートへ逃げ込み街のノイズをシャワーで流し
自分を守るために冷蔵庫へ手を伸ばす
時代や社会のせいにしても醜い自分に気付くだけ
退屈な日々に甘えて傷つく言葉に耳をすませてた
愛は重すぎる暮らしに潰されて
幸せになる気力すら無くしたまま
それでも誰かを求めていたかった
それでも誰かを信じていたかった
色々な人たちと出会い 色々な終わりを見てきた
たかが短い命だよと 軽く笑いとばしながら
このまま年老いてゆくのか
名前すら薄れてゆく時代
いつまでここでのさばるのか We are loser
夜が明けたら 連れてえってよ
生まれてよかったと叫べるその時へ