未完成の明日歌词由The Pando演唱,出自专辑《空模様》,下面是《未完成の明日》完整版歌词!
未完成の明日歌词完整版
気づかれないようにしていた 無力さに背を預けそうになるこの身を
滑稽でしょうか?
指切りと同じ数だけの約束事も果たせないままで
空返事で流した言葉は捨て 不器用でもいいから僕でいたい
無理に笑わなくいい つよがりの枠は外せばいい
答え合わせの模範回答なんて無くて
白を黒という群衆の望まれる答え選んでいる
それに右へ倣えすることに抗うことが 正しいかどうかの答えさえも
分からないまま流されている
空き缶と同じ数だけの悲しみはポケットにしまっている
疑心だけで固めた言葉は捨て 後ろ指さされても僕でいたい
ありふれた優しさでいい 今は惜しみなく感じたい
空白の解答に意味なんて無くて
答えを探す過程なんか書く場所は何処にもないから
一つ一つ指折り数えてみる 叶えられなかった夢が
今の僕に何を残したか
誇らしげに空を跨ぐ薄い虹のように
雨上がりを教えてくれる希望でありたい
未完成だと笑う声なんか聞き流していればいい
たとえ七色じゃなくてもいい 虹に変わりはないから
比べられては比べ返す負の連鎖の中で
命を削って『らしさ』を模った
この虹の橋を誰かが渡ってくれるなら
いつも大切なことはシンプルで
何が一番だなんて僕にでも分かるからいつか伝えたくて
背中を押してくれた大切な人に きっと僕の未完成の明日に
誇らしげに架かる虹があること