花魁哀歌歌词由いわし-IQ0.184-演唱,出自专辑《ALiVE》,下面是《花魁哀歌》完整版歌词!
花魁哀歌歌词完整版
黄昏、影彩る
煕煕攘攘
華やか街並
高鳴る鼓動
足取り軽やか向かう刹那
袖仕舞う片想い
一つ忍ばせ貴女に
袖振り合うも多生の縁
来世の手土産に
今宵一輪ひとひらひらり
凛として咲く貴女
甘い香り漂わせる
何色に染まる事のない高嶺の花
一夜限り甘い夢を
人差し指隠す秘事
触れたくても触れられない
想い焦がれる宵の刹那
一夜限り甘い夢に
想い馳せた恋ごころ
いつか届くのでしょうか
近く感じる程に遠ざかる
いけず哀れ恋ごころ
とりも啼け 鐘も鳴れ鳴れ ふられた夜
さぁ、こちへ来て
二人きりの夜を楽しみんしょう
絡みつくこの想い雨模様
止む事ない五月雨
弾く水面に映る姿
囚われの蝶
悠々閑々
のらりくらり躱し
いけずな貴女
誰も射止める事のない
羞月閉花それは従容不迫の蝶
一夜限り甘い夢を
人差し指隠す秘事
触れたくても触れられない
想い焦がれる宵の刹那
一夜限り甘い夢に
想い馳せた恋ごころ
囚われたこの想いは
深く絡まった糸
蜘蛛の巣の様
罠に掛かる届かない恋ごころ