映画 (2021 Live at OSAKA)歌词由ミカヅキグマ演唱,出自专辑《FOUR SEASONS+1》,下面是《映画 (2021 Live at OSAKA)》完整版歌词!
映画 (2021 Live at OSAKA)歌词完整版
電車の窓 流れてく灯り その全てに生活があって
電車の窓 肩寄せる二人 その姿はまるで映画のようだったんだ
僕らの映画 始まっていま何分? エンドロールまで あと何分?
「またそんな話して!」って怒るから 慌てて「まだ予告編だよ」って付け足すけど
きっといつかはラストシーンが 終わらない映画はどこにもないよ
それでも僕らは まだフィルムを回そう
僕らの前には透明な日々が待ってる
もしその日が来たなら いつかの渚へと
思い出をカモメに変えに行こう
映画みたいな毎日を ラブストーリーでもコメディでもいい
アクションはどうだろう?ホラーは困る!SF…それはそれで
たまに気取った台詞はいて 憧れの花の都へ!
でも君がいればどんな路地裏だってロケ地に変わるよ
しかしどんどん共演者が増えて 僕の出演シーンは減っていって
なんで。なんで?なんで!って 僕は駄々をこねまくるけど
でもはじまりの日を 言葉を 気持ちを 忘れないで撮り続けよう
嗚呼、この日々を一時停止できたら
ポップコーンが奥歯に詰まって
ジンジャーエイルが溶けてゆく
ポップコーンが散らばり出す
ジンジャーエイルが水になる
巻き戻したい 巻き戻せない
取り戻したい 取り戻せない
屋上のプールのようなあの煌めきを
それでも僕らは またフィルムを回そう
僕らの前には透明な日々が待ってる
もしその日が来たなら 並んで試写会を
笑いながら 泣き合いながら
あの日の二人を思い出しながら