ブンドド歌词由九七.演唱,出自专辑《SunnySideUp》,下面是《ブンドド》完整版歌词!
ブンドド歌词完整版
「図画工作で金賞を取った貯金箱は空になっている
三文程度でどうにかなるほど社会は甘くはないらしい
甘いと言えば三丁目の あの花屋の先の喫茶店の
アルバイトのあの子がもういなくなって甘さ控えめになったらしい
さっぱり忘れ すっかり冷えて
きっぱり あぁもううんざりだって
一番怠い 僕ばっかり 目先の不幸に絆されたり
僕以外の人はちょっと沙門しい
花が芽生えたそのもっと後に
もう戻れないなとそっと悟り
性懲りもないごっこ遊び
あさひのあから おしまいのんまで
言葉が飛び交い燻る交差点
頭痛と走査線 この脳に染み付いて仕様がない
もう駄目 たったのこんだけ?
別に贅沢って言葉なんて浮かばないけど
これで暮らすなんて正味人と思えないから
どうしよう こうしよう ああしよう 右往左往で四季も日々も君もいつか遥か遠く海の彼方
これがもし夢ならば
なんて泣いて起きて顔を洗ってそんな毎日
腐りきった腹の内で育つ猜疑心
折れ曲がった活字本の美辞麗句でいつも こんな風に生きたらって導かれてさ
なんでこんな惨めになったんだ 何処で間違ったんだ
犬も食わぬ阿漕な守銭奴なんでしょう 学もなくて察せない無礼な人でしょう
違うそうじゃないだなんて声はとっくに先立ったんだ
愛だ恋だなんだかんだあーだこーだうだうだ 浅ましいだろう
少しばかり登下校が煌びやかになるだなんて騒々しい魔法
そんなものでさ 何がどうしてさ」
「図画工作で銀賞を取った貯金箱は空になっている
こんな瓦落多でどうにかなるほど未来は気楽じゃないらしい
気楽と言えば幼少期の あの同じ組のマイペースな
久しく会っていない陽気な彼の住む部屋は空き家になったらしい」