クリスマスの話歌词由竹渕慶演唱,出自专辑《OVERTONES》,下面是《クリスマスの話》完整版歌词!
クリスマスの話歌词完整版
クリスマスの話 - 竹渕慶 (たけぶち けい)
词:Kei Takebuchi
曲:Kei Takebuchi
今からするお話はね
君の私の お母さんのこと
一緒に住んでても
住んでなくても
クリスマスを指折り数える
お母さんのこと
お母さんが小さかった頃
君と同じように
サンタさんを待って
背伸びしてのぞいた冷蔵庫の奥
見つけちゃった小さな白い箱
気づかないふりして
てっぺんには
ダンボールの星をのせた
小さなクリスマスツリー
絵本で見たのとは違ったけれど
テーブルには
おすしといちごのケーキ
決めたんだって
お母さんは いつの日か
お母さんになったら
今日と同じような
Happy Christmas
家族をつくりたいって
君がお腹に宿った冬は
張りつめた空 瞬く星に
君が元気で産まれてくること
それ以外に 願うことなんて
何一つなくて
手を繋いで歩いた商店街
光をまとって揺れていた
雪を蹴り上げて 駆け出してく
小さな背中が
まるで昨日のことのよう
決めたんだって
お母さんは いつの日か
おばあちゃんになっても
君を胸に抱いた
Happy Christmas
あの日を忘れないって
君が今年は帰って来るかと
押入れの箱 ホコリを払って
嬉しそうにツリーを眺めては
クリスマスを指折り数えて
今日も待ってる
ねぇ聞いて
お母さんが何よりも悲しいことは
もらえなくなることじゃなく
いつか
あげられなくなることだから
そう言ってお母さんは
テーブルにおすしと
いちごのケーキを並べるの
Happy Christmas
家族をつなげる星