旅人の砂漠歌词由世捨て人演唱,出自专辑《愛すべき退屈に》,下面是《旅人の砂漠》完整版歌词!
旅人の砂漠歌词完整版
青白い朝焼けの空
夢が途切れて目を覚ます
眺めた地平線の奥
誰かに呼ばれた気がして
変わらぬ日々でぼやけた
頭の中で考える
この幸福の目的地
この退屈の使い方
君は突然に風に乗ってきて
ただの脇役だった僕に
旅に出ようと笑って見せた
僕ら星座の声を聴いて
今宝物を探しに行こう
道もないしお金もないからさ
せめて夢くらい離さず行こう
何もかも捨て 旅に出て
悲しげに君は呟く
「この砂漠の埃でさえ
昔は海の潮風だ」
いつの間にかに 空は小さくて
ただのうのうと生きてきた
夢を忘れて 背が伸びてゆく
だから胸に手を突っ込んで
乾いた心の砂をはらおう
変わり映えも刺激もない日々に
埋もれた夢を見つけに行こう
苦しさばかり目を惹いて
砂漠の砂を数える
浮かぶ星達は静かに
僕らを照らしているのに
いつか風が荒れてしまって
歩くことすら出来ぬその時に
もしも君が疲れてしまったなら
声が枯れるまでこれを歌うよ
僕ら星座の声を聴いて
今宝物を探しに行こう
道もないしお金もないけれど
僕らならばきっと叶えられるから
砂漠はどこまで広がり
旅はいつまで続くのか
分からないまま進んでく
この歌を響かせながら