おかあさん珈琲のうた歌词由宮井紀行演唱,出自专辑《CHANGE》,下面是《おかあさん珈琲のうた》完整版歌词!
おかあさん珈琲のうた歌词完整版
『おかあさんの珈琲のうた』
まだ薄暗い街の隅のキッチンの灯り
白い湯気がゆらゆらのぼり コーヒーがぽたぽたと落ちる
慣れた手つきで刻む包丁の音と
こんがりと焼けたパンの香りが朝を知らせる
夕べの口喧嘩のことは忘れたふりして
早くご飯を食べなさいと私を呼ぶ声
おかあさんの入れたコーヒーは ほろ苦いけどどこか優しくて
きつい言葉の割りにはいつも背中押してくれた
苦手だったはずのほろ苦いあの味が今は恋しくて
あなたの笑顔思い浮かべながら キッチンに立つの
薄いオレンジ色差し込むキッチンの窓に
背中向けて行ったり来たり冷めたコーヒーがひとつ
今日はこんな日だったと話す私に
ちっとも振り向きもしないけれど返事してくれた
「冷めたコーヒーなんてまずいよ」っていう私に
「大人になればわかるのよ」って笑っていた
おかあさんの入れたコーヒーは ほろ苦いから嫌いだったのに
いつの間にかこの苦い味が愛しくなってた
コーヒーに写る私とあの頃のあなたが重なる
小さな背中思い出しながら キッチンに立つの
お母さんの入れたコーヒーは ほろ苦いけどどこか優しくて
きつい言葉の割りにはいつも背中押してくれた
苦手だったはずのほろ苦いあの味が今は恋しくて
あなたの笑顔思い浮かべながら キッチンに立つの