ぼくらの夏休み。歌词由点染テンセイ少女。演唱,出自专辑《ぼくらの夏休み。》,下面是《ぼくらの夏休み。》完整版歌词!
ぼくらの夏休み。歌词完整版
最低が癒える前にまた朝だ
例え 世界が終わってたって登校
昨日 知った魔法 使って晴れた
見下す太陽が異様に駆け足で過ぎるよ
忘れないように美化しないように
変わらず保つなんて後悔 以外できない事
僕ら未完成なまま一生を終えた非観測的 主人公
やりかけの宿題が散らばる教室
皆 自分を疑わず正常って言い聞かせてるけど
焼けて黒く染まりかけの肌が見えてるよ
それでもこの世界には 君の髪が揺れている
どうか夏よ覚めないで このまま
デジタルに依存しきっちゃうカルマ
淡い青春さえ鮮明に残してる
放課後にまた置き去りにした傘が
次は他の誰かに振りかかったピンチを救うのさ
掠れないように無駄にしないように
変わらず向き合うなんて案外 ほらね できないでしょ
彼女は最終兵器 実行でいわば悲劇を超えた主人公
雨に濡れ青くなる綺麗な制服
皆 上手くいかないのは敵のせいって言い聞かせてるけど
消しゴムで消した正解の跡が見えてるよ
きっと未来ってやつは 君のまつげ向きにある
捨てた希望 拾い集めて ここから
とめどない日々を飲み込むオレンジ
遠くの街へと沈んで消えていく
何気ない顔で明日も
誰も未完成なまま 一生を終える哀れな悲しきミッション
やりかけの宿題が散らばる教室
皆 諦めてゆく時「しょうがない」って言い聞かせてるけど
夏休みの最終日は魔力が宿る
きっと未来ってやつは まつげの上に乗ってる
見えそうで見えないけど ここから