故郷ぬ心歌词由安里ミーナ演唱,出自专辑《故郷ぬ心》,下面是《故郷ぬ心》完整版歌词!
故郷ぬ心歌词完整版
『故郷ぬ心』
輝く空の下
眩く広がる碧
何となくふいに 漏れる溜息で
瞳閉じてみる
増えゆく春荒れに
減りゆく珊瑚礁
一人で佇む 僕に語りかけ
待ち続ける 母なる島
苦しみを呑みこんだ
海も空も
僕等へ託された
故郷の心(しまぬこころ)
指で触れる度に
新たに刻まれてる
名前に祈りを 碑に咲く花々
笑い声を 守れるように
悲しみを包み込む
歌も人も
未来へと託した
故郷の心(しまぬこころ)
何にも何も 知らない
故郷のことを
じっとじっと 見つめて
目に映るもの
『命こそ宝』と
抱き抱えて
伝えゆく 高らかに
鳴り続く鐘の音は
海へ空へ
平和を託された
故郷の心(しまぬこころ)
故郷の声を(しまぬこえを)