真綿の詩 (Another Ver.)歌词由海月 渡演唱,出自专辑《真綿の詩 (Another Ver.)》,下面是《真綿の詩 (Another Ver.)》完整版歌词!
真綿の詩 (Another Ver.)歌词完整版
日曜日の午後
窓から見える木の葉を
瞳に映してゆっくりと
目を閉じてみる
先延ばしにしていたと
心を和ませながら
節目がちに綴った文字みつめ
コーヒーの味 確かめる
不意に聞こえた音楽に
過去に書き留めたフレーズを思い出す
虚構のなかに愛を注ぐ人
夕日にすら眩しいからと
背を向け 悲しみばかり讃えてる
願いは夢のなか 風のなか
今日はどこに気持ちを置くの
くだびれたハンカチが
捨てられず揺れている
指先でなぞられたガラス越しに
今日も誰かを見つめてる
フレームの外 響いていた
優しさは消えゆく幻へと
虚構のなかに 愛を注いでる
知ってしまうのが怖いからと
否定の拒絶を否定に繋げて銀の匙傾く
想いは池のなか 闇のなか
沈んで溶けた誰かの心
私はたぶん知ってるこの歌が
あなたを苦しめる…だけど
いいえ やっぱりそうね
何かに縛られたいと思うなら
この真綿の詩を貴方に贈るよ
どうか耳を塞いでいてね