黒衣の放浪者 (其他)歌词由少女病演唱,出自专辑《残響レギオン》,下面是《黒衣の放浪者 (其他)》完整版歌词!
黒衣の放浪者 (其他)歌词完整版
黒衣の放浪者 - 少女病 (しょうじょびょう)
词:少女病
曲:ピクセルビー
幾つもの国々を
見て回る旅を続ける
どこか影のある
憂いを背負った青年
黒衣の青年は
不死なる魔女の一人
アイリーンの影響下に
ある街を睥睨していた
疲弊する寒々しい雑踏
酷く重苦しい街は夜に蝕まれ
歪に滲んだ
粛清に風はさざめき
幻想に終止符を刻んだ
無辺の爛れた闇
風説の真偽など荒廃した
この風景をみたなら
疑うこともできはしない
キミの名をその欠片を
白夜の果てにまで
連れていこう
どこにもそんな場所はないの
だとわかっていても
罅割れたその欠片に
虚勢ではない無傷の姿を
いつか示し探そう未来の物語
忘れえぬあの日起きた過ち
大切な絆存在を失った過去
その影は重く
今は絆というモノに
途方もない憧れ
抱きながら踏み出せずにいた
他人との距離を置き関わらない
それは逃げでしかないと
自責の念を内に秘めて
キミならばどう言うだろう
そんなことばかりを考えては
成長しない自分に
嘆息し拳を握る
隔たれた星の欠片
孤高の旅路に終わりは見えず
空虚に巡り彷徨うそんな物語
この国から得るものは
何もないと
旅を急ごうとする青年
そんなとき魔女が
黒狼という種族の
動物達を捕らえ
無理矢理に使役している
という話を耳にしてしまう
熱量が奥底から
膨れ上がるようなその感覚
どこにもそんな感情はないの
だと思ってたのに
罅割れたこの心を
虚勢でしかない傷ついた瞳を
今は隠して踏み出そう闇を屠り
かつての親友の遺品
黒狼の牙での首飾り
俯き握り締めて
切り拓くは未来の物語
孤高の旅を続ける
その黒衣の放浪者の名は
ルクセイン
その眼光は
まるで獣の牙のように鋭く
過去を恨みながら
遠く先を見据えて
もう道を
違えることはしない俺は