真実の解放 (其他)歌词由少女病演唱,出自专辑《残響レギオン》,下面是《真実の解放 (其他)》完整版歌词!
真実の解放 (其他)歌词完整版
真実の解放 - 少女病 (しょうじょびょう)
词:少女病
曲:ピクセルビー
待ち望んでいた解放の時
久々にみる仲間達の顔は
少しやつれているようで
けれど変わらず
そこにあった今も
ねぇ嬉しいのに
不自然にしか笑顔を
作れないんだ
魔女に矯正された
紛いモノの表情
Ah魔女の毒は
歓喜の波も抑制するほど深く
痛ましい爪痕は
消えないかもしれないけど
恐る恐る控えめながら
喜びを分かち合う子供達は
鎖を外し
手を取り合い生を
確かめるように
碧に染まるセカイで
産声をあげるは
狩り尽くされて
失くしていた新たなる絆
血よりも色濃い絆が
いつか生まれていた
強く結ばれた仲間
これからを紡ぐ幻想
羨ましいな彼らが
ルクセインは自分の役目は
終わったとばかりに
その場を離れ
繋がれている
黒狼達を解き放った
そしてそのまま
一言の別れさえ告げずに
単身で古城を後にする
白夜の果てへの旅
大切な首飾りを
強く握りなおして
ねぇ二人だけで逃げ出したのに
僕らを責めはしないの
徴かな後ろ暗さ
その想いを吐露した
ルーク例え
キミがそのまま
どこか遠くへ逃げたとしても
多分誰一人として
その行為を咎めやしない
そうさここで辛苦共にした
家族みたいなものだ
だから今は自由より
また生きて逢えたことが
ただ嬉しいんだ
Ah残響瞬く
夜が明けようと今
白霧はただ霧散した
遠鐘鳴り響いて
空ろな光は彼等を
導くようにただ
碧に染まったセカイを
凛と照らし始めていた
喜びに抱き合う仲間達
けれど彼らの表情が
次第に心配げに曇っていって
ルークと私の顔色が悪い
ううんきっと疲れてるだけ
体が冷たいって
そんなことはないよな
ッ
面白い見世物だったわ
囁いたのは確かに
死に絶えていた暴虐の魔女
悠然と立つ魔女によって
語られる真実
ルークとミリアは
遊戯に耐えきれずに
とっくの昔に
命を落としている存在である
ということ
私の力で動いているだけ
イレモノが綺麗だったから
再利用してみたの
そんな
いやいやっいやぁぁぁぁぁぁっ
死の残響
魂なき亡霊のような
ルークとミリアは
仲間とフランチェスカヘと向け
救いを請うような
視線を刹那残してah
それがあるべき姿で
あったかのように
その動きを止めた
もう二度とは動かぬ
二人の残骸ah
どんなに強く揺すれど
瞳に光は戻らない
愉悦を歓喜を隠さず
深紅の魔女は哂う
夜を抜けることのない
哀れなるそのレギオンを
可愛いお人形さん
ぜーんぶ思い通りに
動いてくれちゃって
城から逃げ出させたのも
いずれは取り残された
お友達を助けに
戻るようにと
思考を巡らせたのも
みーんな私の掌の上
思っていた以上に楽しめたわ
それは少年達の
絶望する表情を見たいがための
新しい遊戯
ルークとミリアはまるで
電源が切れてしまった
かのように動きを止め
もう二度と動くことはなかった
残された少年達は
これ以上ないであろう絶望に
突き落とされる
そんな中でフランチェスカは
狂ったように兄の姿を
探し続けていて
魔女はそれに
気づき何気ない風に告げる
あんたの探してる
大好きなお兄ちゃんも
もうとっくに死んで
ここにはいないよ