忘却の雫歌词由櫻川めぐ演唱,出自专辑《》,下面是《忘却の雫》完整版歌词!
忘却の雫歌词完整版
ユラユラ溺れ 琥珀の歩調(ステップ)
忘却の雫 含んで
消せない程の思い出(きおく)ならば
此処で捨てていきたい
滲んだ眼前(いろ)
酔わせて支配人(マスター)
枯れ葉舞って落ちる石畳を 歩くだけの土曜日
「君は今何処にいるの?」なんて送らないで
約束出来ない事ばかり 溢れる毎日の中で埋もれて
笑顔貼り付け 泣けもせず
隠れた太陽 夏はもう終わり
拗れて 捻れて 外れて
会えない日々を重ねながら
此処で待ち続けてるの
フラリフラリ浮かぶ 真っ赤な信号(ストップ)
忘却の雫 求めて
要らないこんな自分なんて
此処で捨てていきたい
求めた答え(あい)
教えて支配人(マスター)
冷たい風が 吹いて
忍び寄る冬の足音(おと)
欲していても ずっと……
焦がれていても きっと……
朝日(ひかり)射して気付く 閉じるだけの独りきりの週末
鳴らせない電話見つめてると 言葉無くす
約束出来ないくらいなら 最初から出来ると言わないでいて
なんて台詞も 押し殺し
ヒタヒタ浸り 飴色 罠(トラップ)
忘却の雫 足りずに
持てない荷物抱えながら
此処を離れられないの
ユラユラ溺れ 琥珀の歩調(ステップ)
忘却の雫 含んで
消せない程の思い出(きおく)ならば
此処で捨てていきたい
滲んだ眼前(いろ)
酔わせて支配人(マスター)
分かってるの 結末(おわり)は無い