これ以外の歩き方を知らないのさ歌词由社畜の童演唱,出自专辑《これ以外の歩き方を知らないのさ》,下面是《これ以外の歩き方を知らないのさ》完整版歌词!
これ以外の歩き方を知らないのさ歌词完整版
誰もいない夜の道
独り歩いて帰る道
考え事はしたくなくて
ラジオでふさいだ帰り道
今夜は星はみえるかな
雲でかくれてわからないや
大きな空に自分だけが
残されているような気がした
他人よりもワンテンポ遅くて
気づけば誰もがはるか遠くへ
でもこれ以外の歩き方を知らないのさ
昨日も今日も明日のことも
すべて引きずり帰る道
明かりを消した広いオフィスに
残ったぬけがらまだ追われていた
みんなは足が速いから
嫌な仕事からもうまく逃げ切れる
子供のころ遊んだ鬼ごっこじゃ
いつも最初につかまっていた
他人より遅いから悪いんだと
言われ続けてきたけれど
でもこれ以外の歩き方を知らないのさ
歩幅を合わせてくれるのは
いつも最初だけ
損か得かで人は値踏みをして
ふりまく優しさ変えていくのがうんざりするな
こぼれだす悔しさ上を見て
「お前は何も悪くない」って開き直ればいい
こんな歩き方じゃなきゃ見えないものが
あるのだから
誰もいない夜の道
独り歩いて帰る道
これ以外の歩き方を知らないのさ